白馬でスノボを楽しもう

志賀高原は、冬になるとたくさんのスキーやスノボ客でにぎわうエリアとなり、この地域には19ものゲレンデがあるというのが特徴的です。関東方面からも関西方面からも志賀高原にはたくさんのお客さんが集まることになるので、雪質が良いトップシーズンになるとリフトに乗るにも行列となってしまい、せっかく行ったのに何本も滑ることができなかったというトラブルも発生しがちです。すいている時間を狙うのであれば、朝のリフト運行開始時間がベストであり、この時間に間に合わせるにはバスツアーが向いています。電車で志賀高原に向かうとなると、始発に乗って出発をしたとしてもゲレンデに到着するのは昼近い時間になってしまうことになります。

しかし、バスツアーは基本的に夜行便で向かうことになるので、早朝には到着をして朝一番から現地でスタンバイをしてリフトが動き始めるのを待つことができます。早く上達したい人にとっては、たくさんリフトに乗って滑る必要がありますが、すいている朝であればどんどん練習してうまくなることに役立ちます。スノボバスツアーは、日帰りプランと宿泊プランの二つの種類があります。宿泊プランでは、次の日も早朝からスノボを楽しむことができることにプラスして、泊まりであることから夜のナイターまで滑ることができます。

ライトアップがされたコースはナイターならではの醍醐味でもあり、幻想的な雪景色を見ながら滑りを楽しむことができます。

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